2013年10月5日
はい、どっと・もーにんぐ(=^o^=)やまねこ庵でございます。
夢の里は美しい秋の夕暮でした。お隣のNさんが、やまねことコッシーさんとtomokoさんを 食事会に招いていただけました。新たな夢の里の仲間と語らいの秋の宴です。
煮物、ちらしずし、お吸い物、酢の物など秋メニューを楽しみました。
そして、夢の里のスローライフの楽しみを語り合いました。
来年は、ネクスト・ヴィジョンが形になってゆきそうな夢の里です。
メガ・ソーラーが年末には完成し、年明けに稼働を始めます。 さんさんと太陽の光が降り注ぐ夢の里は、どこかトロピカルな趣があります。
tomokoさんは、日頃からこれを「アジアンな香り」と呼んでいます。 道路も舗装されておらず、共同簡易水道で豊かな自然環境の中で暮らせることを不便と 見るか豊かと見るかは人にとって違うでしょう。多少の不便はロハス・ライフの醍醐味という のが住民の実感かな。
雲海の中を上る朝日を眺め、森を散歩したり、畑を耕したり しながら、冬は薪ストーブの薪割り、漬物を付けたり、シイタケを作ったりも慣れると 楽しく、健康的なワークになります。
スイッチ一つ、ボタンひとつで間に合う都市生活を否定するつもりはまったくないのですが 手間暇かける暮らし方もいいものです。
スローにシンプルにナチュラルに暮らすロハスな実験を試みる夢の里ライフをそぞろに語り合う 夕べの宴に時が過ぎるのを忘れてしまいました。