2010年2月26日
はい、こむにちは(=^o^=)やまねこでおます。
ライフ・デザイン研究所の基本コンセプトは 「暮らしをデザインする」ということです。 住まいをデザインする、環境をデザインする、心身のデザインとしての健康、衣食住を オーガナイズするということです。
作る・・育てる・・・楽しむをキー・ワードに地球型生活をコーディネイトしてゆく というのがロハス・ヒルズ「夢の里とべ」のテーマですから、夢の里というカンバスに それぞれの夢を大地に描いてみるということなのだと思っています。 やまねこは、この三年間スローリビング日記を通してその夢を描いてきました。 いよいよそれを形にする段階に進んできました。
それは、心の内なる夢ともいえるものですが、それを種として大地に撒いて育ててみようと 思っています。 夢の里にあるのは、しっかりした大地と山の大気と森と青々とした美しい眺望と風です。 そこにロハスな夢を形態として地上化してゆきたいのです。
基本デザインは、地球の上で生きるために必要なハーモニー・ライフを具体化することです。 フラー・ドーム・ハウスはその第一ステップとして「住まいと仕事と暮らしの場」を提案する モデル・ハウスです。 モデル・ハウスというとプラン住宅を見せて、間取りやデザインを見てもらうと考えられますが、 もう一歩すすんでコミュニティ作りや暮らし方、農園作り、新しい流通形態、健康やアートなど 「どのように循環型生活を組み立てるか」という内なるテーマにも触れてゆきたいものです。 夢の里はオープン・コミュニティですから、共同でエコ・ヴィレッジ作りにも参加できます。 便利さや機能性優位の上からの町づくりではなく、草の根レベルからの手作りヴィレッジ作りです。 克服すべき様々なテーマ、生み出すべきクリエイティブな課題もあろうかと思いますが、楽しみ ながら取り組んでゆきたいと思っています。やまねこ(=^o^=)でした。