『メンタル・モデルを作る』

夢の里とべ ぶどう畑の夢ちゃん

2012年6月5日

はい、どっと・もーにんぐ(=^o^=)梅雨時ですね。
夢の里のブドウ畑を手伝っていました。 お盆明けには、収穫シーズンになると思います。夢の里の新メンバーは、ヤギの夢ちゃんです。 スタッフの作業のかたわら草を食べていました。
さて、午後からはリビングまつやまのT部長が訪問。様々な企画プランニングについて雑談。 東温市で800区画の住宅地の新設が進んでいるそうです。松山商圏でも住宅地は、郊外化が 進んでいます。土地にお金をかけるよりも生活優位な考え方が増えているということなのでしょう。
「いかに暮らしを楽しむか」と「いかに仕事をこなすか」というテーマが見え隠れするライフ モードの選択は多様化しています。 マーケティングの立場から「メンタル・モデルを作る」というテーマが注目されています。
『社会で起こっている問題を解決する方法の根幹に位置するメンタルモデル。 「「人間中心」だからこそイノベーションにつながるアイデアは浮かんでくる」という記事で「人間が何かを体験している様子に目を向け、何故、その人はそんなやり方をしてるのか?とか、今、その人がそうすることで本当にやりたいことは何なのか?を考えてみる」ことの重要性を指摘しましたが、この「その人がそうすることで本当にやりたいことは何なのか?を考えてみる」ということこそがメンタルモデルを構築することだと言えます。』 
(デザイン思考と経営戦略  奥出直人)
本当に自分がやりたいことを実現するためにはメンタル・モデルが必要だというのです。 つまり、「わたしはこんなイメージの生活がしたい。」と考える時人が抱く思いがメンタル・モデル の基本データとなります。
しかし、これは「空中に浮いている雲」と同じでやがてあいまいさと共に消えてゆきます。
メンタル・モデルとは、心理学では上質世界とも言われます。わたしたちが「夢」と呼んでいる ものを含みます。 いわば「夢に形を与える作業」がメンタル・モデルを作ることなのだともいえます。
やまねこもまた、「地球型生活」というメンタル・モデルを構築し、ドームハウスという素材を 選定し、イメージを統合して、分析と検証を重ねて「夢を実現の地平に下ろす」作業に専念して きたわけです。
セカンド・ステージは、そのプロセスをユーザーさんたちと共に歩み、夢の実現を共有する ソーシャル・ネットワークを構築することなのだと思っています。 Face Bookもまた、ソーシャル・ネットを構築する楽しいツールとして普及しています。

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“『メンタル・モデルを作る』” への2件の返信

  1. 飼い主のY社長の畑の野菜を食べて良く怒られていましたが、最近、畑の場所が、変わり畑では、見かけません。先日は、道端の草を食べながら歩いてましたね。
    好物が、スイカ🍉とのこと。かなりのグルメで、Y社長が、たっぷり好きなもの食べさせてます。
    現在、かなりのおデブです。笑

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