2014年10月13日
はい、どっと・ちゅーにんぐ(=^o^=)やまねこ拝でございます。
「独立独歩の生活・生き方を良しとしよう。
自分のことは自分で。
ミニマルにシンプルに。
ビジネスはビジネスでよし。
明るく朗らかモードで 淡々とリズムのある孤独な暮らしは、創造性の素。
ひとりの作業がすべてを前進させる。
1.ミニマルな豊かさを学ぶ。
2.意識の高い人や暮らし方にフォーカス。
3.サイレントなひとり遊びを楽しむ。」 と日記に書きました。
『減速して自由に生きる』の高坂さんはこんなふうにミニマル・ライフの魅力を語ります。
「ダウンシフトとは、経済至上主義から降りることで人間が本来有している幸せと安心の 価値に戻り、足るを知る営みになり、分かち合う充足を得る、懐かしくも斬新な具体的手段 です。
ダウンシフトは、理想の自分を生きるために。
上を目指さなければいけない競争社会から、横を巡る共生社会へ移行するために。
持続可能な未来へ人類を導くために。
総自営業的社会へ。
今が苦しいあなただからこそ、主役になる時が来ました。そうした小さな主役たちが人生を 謳歌しながら、世の中を変える時代が来ました。夢物語ではありません。」
暮らし方をダウンシフトして、意識のあり方をアップグレーディングしてゆく作業はまた 楽しくもやりがいのある「一人作業」かもしれません。
自分の内なる声に従って生きる・・・これは自由に向かって生きるということです。
そしてそれは、ある意味で「表層的な価値観をなげとばす」勇気も必要。
競争社会ででどう評価されようと「競争を降りた者」からみれば、頓着する必要はありません。
人目を気にして窮屈に生きるよりは、内なる確信から生きる方がすばらしい。
自己信頼の哲学とダウンシフターズ仲間と新たなソーシャル・デザインに 取り組むのもいいかなと思っています。