四国で暮らすということ

2014年10月5日

はい、どっと・ちゅーんあっぷ(=^o^=)やまねこ亭でございます。
台風が近づいていますね。 雨と風の音に耳を澄ませています。
グリーンズ・ドームハウス・ライフもすでに五年目となり、身体の一部のような感覚になって きました。ドームハウスも「わが宇宙船地球号」というイメージです。
里山暮らしの楽しみは、ナチュラル・モードには違いないのですが、最近もう少しアクティブな 捉え方をしてみようと思っています。
四国と言うアイランド・ライフと里山暮らしとドームハウス暮らしのコラボは、やまねこにとって 「ストレス・フリーな極楽ライフ」なのでは?
そもそも四国と言うのは「島環境」と「グリーンズ」とスローリビングが同時な満たせるエリア なのかもしれません。
都会や他県から友人が訪れるごとに「ここは時間がゆっくり流れているね。」 という感想を聞かされます。
ギリシャのエーゲ海に浮かぶイカリア島の暮らしを描いた話題の映画 『ハッピー・リトル・アイランド』の紹介サイトを観ていました。
「エーゲ海に浮かぶギリシャの離島、イカリア島をご存知だろうか。人口およそ8千人で石垣島よりも少々大きいこの島は、BBC、CNN、ガーディアン誌、NYタイムズ誌などで紹介されている世界的に長寿で有名な島として注目されている島である。
2004年からは、冒険家ダン・ベットナーがナショナルジオグラフィック誌とチームを組み世界の長寿研究プロジェクト「ブルーゾーン」(Blue Zones)を開始。長寿研究者たちが選んだ世界的に長寿な地域は、サルディーニャ島(イタリア)、沖縄(日本)、ロマリンダ(アメリカ)、ニコヤ半島(コスタリカ)そしてイカリア島(ギリシャ)だった。」
瀬戸内海を内海として暮らす四国と言う島もそんな「ハッピーアイランド」のひとつかなと思う のです。 お四国遍路を楽しみ、里山暮らしを楽しみ、ドームハウスでゆるやかなスローリビングを満喫する。 まもなく、冬支度。 薪集めと薪割のシーズンです。

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