スパイラル・ワーク5

2014年9月2日

はい、どっと・こみゅにけーしょん(=^o^=)やまねこどん兵衛でございます。
スパイラル・ワークを巡って、ふたたびtomokoさんと語らっていました。
ボードに沢山、付箋メモが溜まりましたが「トータルなテーマ」について再確認。
「里山資本主義」というキーワードを巡って、これから取り組んでゆくべきことは何かを ブレーン・ストーミング。
夢の里というキャンバスに描いてゆくべきビジネス・ワーク こそがスパイラル・ワークの基本なのだと気づきました。わたしにとってもtomokoさん にとってもすべては「夢の里」から物語が始まっているのです。
ベスト・セラー『うまくいっている人の考え方』ジェリー・ミンチントン著を読んで みました。
自分の判断を信頼する。いい人をやめる。 自分らしく生きる。 幸せ指数を高める。長期的目標をたてる。 心の中に静かな場所を持つ。今、しあわせと気付く。
なかなか、うなずける内容です。『YES』と言えるかな。
先日『YES MAN』という映画を観ていました。
「君は今まで、自分や自分の人生にNOと言ってきた。その結果が今の君だ。だから、今度はYES!と行ってみよう。それが大きなチェンジを君にもたらす」
アメリカ版「夢をかなえるゾウ」みたいな映画です。
「うまくいっている人の考え方」はよく読んでみると、常識的なことは言っていますが 捉え方が違います。この本に書いてある反対の考え方をしている人の方が多いような気がします。 つまるところ人は「自分を肯定的にとらえる」のが不得意です。 YESと言えないということかな。
ブレーン・ストーミングを終えて、「良き未来を期待する」という感触を得ました。 コンセプト・モデルを作る、ビジネス・モデルを作る、コミュニティ・モデルを作る という三つのテーマを新しい時代のワーク・ベースに進んでゆきたいものです。

※イエスマン
イエスマン “YES”は人生のパスワード(原題:Yes Man) – 2008年のアメリカ映画。
ジム・キャリー主演。人生において常に「ノー」を連発してきた後ろ向きな男が、どんなときでも「イエス」と言うルールを自分に課したことから騒動が巻き起こるコメディー。すべてに「イエス」と言ったらどうなるかを実際に試してみた、BBCラジオディレクターの体験実話が基になっている。

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