スパイラル・ワーク3

2014年8月29日

はい、どっと・ちゅーんあっふぷ(=^o^=)やまねこ庵でございます。
秋雨の趣の中、静かに 「スパイラル・ワーク」のロードマップ作りに専念していました。
「スパイラル・ビジネスとは?
持続可能性とコーポラティブなコンセプトをベースとしてリニアーに 進むビジネスよりもスパイラルな時間軸をビジネスに導入するものです。 一つのプロジェクトがもう一つのプロジェクトと連携したり、補い合ったり サポートしあったりできるような循環構造。前進しながらも常に基本にフィードバックできるようなシステム、一度試みたことが重層的に回帰するような配慮を生かしながらスパイラルな前進を目指すビジネス。」

こんなテーマで自分の仕事の課題をまとめ、ベクトルとコミュニケーション、オーガナイズの フレーム作りにかかっていたのです。
1.まず、自分事からはじめる。 2.自分の行動を変える「楽しさ」という力を活かす。 3.小さくはじめる。 4.淡々と続く仕組みをつくる。  5.お客さんを「参加者」にする。 6.「弱いリーダーシップ」を発揮する。 7.ヴィジョンを共有する。 8.活動を生態系化する。 という八項目のソーシャル・デザインの発想も生かすべきかなと思います。
今あること、ベストな状態、そのギャップ、こりまで為してきたこと・・・これらを練って 『具体的な課題』まで仕上げて行こうと思います。
そして課題が決まったら、項目ごとにテーマを検討し、優先順位に従って実行する。
一定の試行錯誤が進んだ時点で、再検討と修正と発想の違う立場で考え直す。
まずは、ドームハウス事業を基線に様々なコラボレーションやソフト上の工夫を試みる。 などなどとりかかったら、作業は数週間はかかりそうかな。
まあ、ゆっくり組み立てながら発見や気づきを探すワークショップは楽しくいことでは あります。

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