白狐の教え3

2014年7月22日

はい、どっと・ちゅーんあっぷ(=^o^=)やまねこ庵でございます。
夏野菜の収穫時期です。きゅうりやトマト、かぼちゃもすくすく育ち、初夏に植えた ゴーヤも蔓が伸びてきました。
水をやりながら、種から育てるのもいいものだなと思いました。
自ら種を撒き、水をやり、肥料をやる。それだけのことですが、成長する力は太陽の光と種と 大地にあり、わたしの手の中にあるわけではありません。
白狐どんが、ふと 「手をはなすことだよ。何かをにぎりしめていては何も手には入らなくなる。 それが商売のコツなんだ。」 そんな風に語りかけます。
なるほど「種から育てる。」そして「知恵をしぼって考える。」水をやり、世話をする。 それでもいつか手放しでまかせる。そんな時期が来る。
今までなしてきたことをリリースすることが次のステージに進むことなのかもしれません。
スパイラルなビジネス、持続可能性そしてリソースと言うのはそんなことかな、と思いました。
昨夜、竹下さんから連絡あり。福岡での講演を終えたミヒャエル・デーブスさん、今日いよいよ 松山入りです。 朝から空港に迎えに出かけきます。 五年前、リューダー・ヤッヘンス博士を松山に迎えた暑い夏を思い出します。
あれから五年・・・グリーンズな豊かさへの旅は続きます。

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