2010年11月18日
はい、どっとこ・こむばんは(=^o^=)やまねこでおます。
ゆるゆると時間の流れる夢の里とべは、紅葉が深まっています。
奥池といわれる湧水の池は深いグリーンの水を満々とたたえています。池のほとりの散歩をしてみました。Y社長は、先月から散歩ロードを完成。夢の里を訪れるゲストをこの「不思議な泉」に案内したい様子です。
この奥池には流れこんでいる川はありませんがいつも満々と水を湛えています。たしかに池底から湧水しているのですが、かといって大雨の日に大きくあふれるということもありません。また、この渇水の夏も少し水位が下がったくらいです。水面は一万坪くらいある巨大な池です。
エメラルド・グリーンの水面、トンボなどの多様な生物、金魚藻などの水棲植物・・・・・いわば、自然が作ったビオトープとも言えるのです。
やまねこが、日ごろから夢の里を『ナチュラル美術館』と呼ぶひとつの理由です。
冬のライフ・デザインは、色づいた野山と奥池の澄んだグリーンとともに深まってゆきます。