ぶどうまつり

2013年8月24日

はい、どっと・こむばんは(=^o^=)やまねこヤマトの宅急便です。
朝から、ぶどうまつり三日目をtomokoさんと手伝っていました。 土曜日ということもあり、友人が三々五々夢の里とドームハウスを訪れ、ぶどうまつりにも 参加してくれ、珈琲を飲みながら仲間たちとドームハウスでゆっくり談笑する時間も楽しめました。
それぞれのそぞろな語らいは、スローな雰囲気が土曜の午後カフェの趣を添えてくれます。 暮らし向きについて、ライフ・ワークについて、食材の楽しみ方について、家族について ビジネスの構築論などなど「おっさんぽい」お話ですが、なかなか深遠とも言える 部分もあり、茫洋と人生航路を眺める感じでしょうか。
今日の友人は一家の大黒柱といわれる方々が多いのですが、それぞれにご家庭の「大黒様」 なのかな、思いました。家族の暮らしを真ん中で支える人たちです。
ところで、ドームハウスには柱がありません。 ジオデシック構造とは「無柱空間」とも言われ、柱も梁もないパネル構造によって 構造の強度を確保しています。それは、力を分散し、球体を形成することで最も 安定な構造をなしているのです。
トラスという最も強度の高いユニットで、球体と いう最も安定した形態を生み出すジオデシック構造とは、大黒柱のシナジェティクス化とも 言い換えられます。支えあう力が一定のテンションとつりあう接合点に出会う構造体なの です。大黒柱は負荷が集中しますが、ジオデシックは負荷が分散し、総合されます。
南極のブリザート風速150mにも耐えうる構造、過激な震度にも積雪など重い負荷にも変形しない 剛性は、メガ・クウェイクや異常気象へのシェルターという側面もあります。
談笑後、30年来の営業仲間で保険会社のOさんをみんなに紹介しました。 そしてぶどうまつりを案内。お子様のためにぶどうを買いました。 夕刻、Oさんからお礼の電話あり。久万高原のお客さんにいただいたというアユを帰途届けてくれ ました。 さっそく、塩焼きにして晩酌の肴に・・・。ひさしぶりに風流グルメを満喫しました。


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