ヒーリング・ドームハウス

ライフデザイン研究所(ドームハウス愛媛)

2015年1月19日

はい、どっと・ちゅーにんぐ(=^o^=)やまねこ庵でございます。
セルフ・ケア生活に入って早くも二週間。静かな毎日を過ごしています。
意識における「奇蹟」を「現実」に変えるというテーマで考えていました。
癌と言う病気を克服するということは、ある意味で「奇蹟」を引き起こすことなのですが もっと、全体的な意味ですべてチェンジが可能だとやまねこは考えているのです。
人生の風景を一変させる。勿論、健康で豊かな人生のありかたをめざしてということです。
自分の中から生じてきたものなら、自分で癒せるはずと思います。
代替医療的なアプローチ、食養生、心身的バランス回復という道を通りながら、 グリーンズなヘルス・ケア・ライフを楽しみながら実践すること。
『何かいいことが起きそうな気配』という精神的な気分を保つこと。
入院中は、ドームハウスに帰ることを来る日も来る日も夢見ていました。 念願かなって、今は「わたしのホームベース」とも言える場所で過ごしています。
このパワー・フィールドとしてのドームハウスにエネルギーを集めたいと思います。
それは、ナチュラルな自然のエネルギーであり、暖かな健康的癒しのエネルギーであり 神仏からの法力、霊性のエネルギーです。
これまでヒーリング・ドームハウスとは、やまねこの基本テーマでありました。 ロハス・ヒルズ夢の里に越してきたのも、この地にドームハウスを建てたのも、 太陽の光、風の力、大気のエネルギーを集め、ドームハウスを光と風の器としたいから でした。 エネルギーの集積器としてのドームハウスとわたしの身体という宇宙模型を共振させる ことに深く関わってみようと思うのです。
今日は若い頃熱心に読みふけっていたトランス・パーソナル心理学の名著 『トランス・パーソナルとは何か。』吉福伸逸著をじっくりと読んでいました。
代替医療の発端となったトランス・パーソナル心理学やニューサイエンスの世界観をもう一度 しっかり学びなおしたいと思うようになりました。癌と言う病と人間の自我というものが深く 関わっているような直観があるのです。
吉福さんは日本でこの思想潮流の中心おられた人ですがトランス・パーソナルのバックボーンとなる 科学者としてグレゴリー・ベイトソン(精神科医)とバックミンスター・フラーを挙げています。
ジオデシック・ドームハウスは、単に建築物ではなく、精神的宇宙論と地上的オブジェクトを つなぐターミナルという側面があるのではないかと最近思うようになりました。
健康を創造するドームハウスなんてテーマで考える人が増えてゆくのは好ましいことですね。 ヒーリング・ドームハウス計画の再起動です。

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