2014年4月11日
はい、どっと・もーにんぐ(=^o^=)やまねこ庵でございます。
おととい、昨日はゲストの多いドームハウスでした。 ドームハウスも春爛漫の趣です。
新しいドームハウスを見学する方、ライフ・デザイン研究所で過ごす人など 20名近くの来客でした。
散ってゆく桜の風景の中、おとなりの老人ホーム「どんぐり館」でもお花見。 食事をお供しました。 お年寄りも大喜び・・・天然の美を楽しむというのは高齢者にとってはとても好ましいようです。自然と顔がほころんでいました。
また、県外からのお客様もありました。 ドームハウスの構造や魅力を話し合いました。どんな住まい方ができるかひとつひとつ 確かめている様子でした。
九州から来られた方は「ドームハウスも住まいの選択のひとつ」と言われていました。 確かにこれまで施工例が多いのです。
四国ではこれから少しずつ、「ドームハウスという暮らし方」を楽しむ人が増えてゆく かもしれません。 地震や強風に強いドームハウスは、開放的な気分を楽しむ、丸くゆるやかな住空間でもあります。
ひとりひとりのクリエイティブな感性を入れる器としてのドームハウスを創案者バックミンスター フラー博士は「生活器」=Livingryリビングリーと呼びました。
それぞれのデザイン、それぞれの暮らし方を楽しむドームハウスです。