ライフ・デザイン研究所

フラードームハウス内装
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2010年6月9日

はい、どっとこ・いぶにんぐ(=^o^=)やまねこでおます。 暑い一日でしたね。やまねこは、ガーデンと玄関の工事にかかっていました。
今日、やっと養生ボードの撤去作業です。長らく隠れていたナチュラル・ウッドの愛媛県産杉材の 床が現れました。ご覧のようにホワイトの壁や天井と味わい深いコンビネーションです。
ナチュラル美術館・・・夢の里とべの『ナチュラル・ハウス・フラー・ドーム』です。 ライフ・デザイン研究所のオフィス兼モデル・ハウスとして7月1日にOPENし、3日4日と 10日11日に『フラー・ドーム・ハウス内見会』を催します。
ライフ・デザイン研究所の業務は、ドーム・ハウスの設計・施工・デザインをベースとして 『ロハス・ヒルズ夢の里とべ』の企画・イベント・カルチャー教室・コンサート・ギャラリー など「ロハスな仲間が集う家」として、皆様に親しんでいただこうと考えています。
ドーム・ハウスの工事をしていると、時折ツバメや蝶が舞いこんできます。 この球体のハウスは、熱循環が良好で風が回転しますから、鳥も蝶も出てゆきやすい構造です。 暑くなってきましたので、エアコンの設置も検討していますが、「風が廻る球体」と天井ファン を活用してできるだけ、人工の冷気は避けようと考えています。
ナチュラル・ハウスは、四季折々の光と風の器として、暑さ・寒さとも触れ合うのがいいのかも しれません。

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