スパイラル・ワークス

2014年7月27日

はい、どっと・ちゅーんあっぷ(=^o^=)やまねこ閑々堂でございます。
スパイラル・ワークスについて考えていました。
「2015年のワークを開始する。 ソーシャル・プランニングからはじめよう。 要するにお金本位・営利優先に考えるとビジネスはうまくゆかないものだ。
「ほしい未来は自分の手でつくる」というビジネス・テーマで これから良き仲間を集めていったので良い。
急がないこと。
ビジネスの本質が、営利にある限りはマイナスに振れる。
ポジティブなネックワークは、お金よりも構築性にある。
構築性の高いネットワークを持つ人はビジネスに成功する。
貧しさはビジネスの前提だ。Stay hungry, stay foolish! は正しい。
これは盲点とも言える。
営利心はマイナスに振れ、構築性はプラスに振れる。
前者を手放し、後者に近づく。 多くの人は逆だ。
営利心あるところには競争があり、幻想があり、リスクがある。
営利心のないところにはチャンスがある。
健全な魂ですべてを分別してゆくこと。 新たなステージへの転出をめざす。」
と日記に書きました。
良き仲間、構築性、ソーシャル・プランニング、プロジェクトをオーガナイズして ゆくこと。
ビジネスとは「構築性」をさしているのであって、営利活動そのものではない。
お金になるのは最後の形式であり、必ずしも一方通行ではない。
むしろ非営利部門が 良き情報、ツール、出会いや知恵、相互扶助や価値の交換、アイデアなどの形で 再構築の素材になることもある。
「ビジネスの本質が、営利にある限りはマイナスに振れる。 ポジティブなネックワークは、お金よりも構築性にある。」というのは発見。
良きものの提供、サービスの洗練、価値の交換はお金になると同時に信用創造になる というのが勿論、ビジネスの基本であるにしても、もっと総合化したソーシャル・ビジネス の時代なのかもしれません。
かつて「付加価値」「差別化」と言われたビジネスのキーワードは死語となっています。
付加価値ばかり追求した結果、ガラパゴス化してしまったのです。 もっとシンプルにもっとフラットに身軽にナチュラルに時代はスパイラルにシフトしてゆく かなと思っています。

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