2013年11月26日
はい、どっと・ちゅーにんぐ(=^o^=)やまねこエコ・ハウスでございます。
ドームハウスはエコロジカル・コンセプトのナチュラル・ハウスですが、発電方法はやはり 再生可能エネルギーの時代です。中でも東日本大震災・原発事故以来全国でメガ・ソーラーの建設 ラッシュとなっていますね。
「日本の太陽光発電所では、日本の太陽光発電所(英語版)の歴史、現状、予定について説明する。大規模な発電所はソーラーファーム(solar farm)やソーラーパーク(solar park)と呼ばれる。出力が1MW(メガワット) (1000kW)以上の施設は一般的にメガソーラーと称されている。2010年以降、他の火力発電所、原子力発電所に比べメンテナンスが容易、建物屋上にも設置できるなどの利点から電力会社以外の一般企業・自治体が、売電用または自家発電用に太陽光発電設備を建設する事例が増加している。」
そんな時代の流れから、夏以来夢の里とべでもメガ・ソーラーの建設が進み、まもなく年末には 完成予定です。
愛媛新聞オンライン・ニュースによれば
「燃料卸の朝日ガス(新居浜市、渡辺繁社長)は5日、愛媛県砥部町三角の工業団地で、出力2380キロワットの大規模太陽光発電所(メガソーラー)の建設に着工した。2014年1月の稼働を目指す。 同社は同団地の開発管理会社と20年間の賃借契約を締結。3万178平方メートルの敷地にソーラーパネル9520枚を設置する。総工費は約7億円。発電量は年間288万キロワットで約700世帯分に相当する。全量を四国電力に売電し、約1億1000万円の年収を見込む。同社は東予地域でプロパンガス小売りや石油販売事業を手掛けている。兵庫県加東市に約1000キロワットのメガソーラーを建設しており、11日にも発電を開始する。』(愛媛新聞オンライン・ニュース) とのことです。
昔なら、みかん畑しか立地のしなかった場所で同じく太陽の力を利用した「電気畑」が できるのも時代の流れかなと思います。脱原発の方向付けの一環になればと思います。
夢の里でメガ・ソーラーとドームハウス、そしてシニア・ライフ事業や製作工房が共存して ゆくということは、とりもなおさず「未来型のエコ・ヴィレッジ」が創造されるということ です。夢とともに歩んできたこの四年間を振り返り、感慨深く思うやまねこでありました。