魂のロードマップとサイキック・ディフェンス2

白石の鼻

2014年11月2日

はい、どっと・ちゅーにんぐ(=^o^=)やまねこ人間乗組員でございます。
魂のロードマップについて再び考えていました。
時代の大きなチェンジにさしかかっていると思うのです。
御嶽山の噴火は、ショッキングでは ありましたが、時代が大きくシフトしてゆく「のろし」のように感じました。
全国で多発する地震と火山活動は、わたしたちの住む大地が「変動期」にはいったことを 示しています。
ある友人とこれからの時代のロードマップについて語らっていました。
霊的な喫水線があきらかに変化していると思われます。
これまで見えなかったこと、感じられ なかったことが誰の眼にも明らかになりつつあるのでしょう。
日月神示に 「二二(ふじ)と申すは天照大神殿の十種の神宝にヽを入れることであるぞ、 これが一厘の仕組み。 二二となるであろう、これが富士の仕組み、七から八から鳴りて十となる仕組み、 なりなりあまるナルトの仕組み。富士と、鳴門の仕組みいよいよぞ、 これが判りたならば、どんな人民も腰抜かすぞ。」 とあります。
富士山の地殻変動と鳴門の地殻変動を「富士鳴門のしくみ」と呼び 「美濃・尾張のしくみ」と連動しているというのが日月神示の予言の解釈です。
そして、「美濃・尾張のしくみ」とは御嶽山にしくまれた神的なしくみであること。 最終的にはそれは「江戸のしくみ」を開くものであることなどが語られます。
「神一厘の秘策」とはすべてが「ぐれんとひっくりかえる」と言われていますが謎です。
やまねこ的には、上のものが下になり、右のものが左になり、裏のものが表になり 「嘘」が誰にも通用しなくなるのだと思っています。
嘘とは「為替と金融」システムに 見られる拝金的唯物主義システムです。
もう一度、阪神大震災の時のことを思い出していました。
完全に破壊された都市システムの脆弱性を思い知らされました。電気・通信の無力を感じました。
そして、唯一頼りになるのは『人と人が助け合える』ということだけでした。
倒壊した高速道路をわき目に見ながら、自転車で被災地を走り回りました。避難所に必要物資 を届けるボランティアに参加したのでした。
あれから二十年、そして東日本大震災から三年半。
大都市部の震災とその影響は、全国・国際的な影響が及ぶことは避けることは不可能です。
巨大地震と火山の活動期に入った今後の時代は、生活環境と防災だけではなく「魂のロードマップ」 も必要としていることは言うまでもありません。
激動期に入れば競争優位の社会システムはことごとく破壊されてゆくでしょう。
大地のスピリットにつながり、新しい時代に向けて巨大な波が始まります。
やまねこは、もう、始まっていると言った方が正鵠を得ているかなと思うのであります。

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