リアリティ・ワークにとりかかる2

宿毛市道の駅 お茶堂

2014年10月30日

はい、どっと・ちゅーにんぐ(=^o^=)やまねこ庵でございます。
エコロジストのぽらんさんとマック・カフェで珈琲を飲んでいました。
バブル期から様々なプロセスを経て、栄枯盛衰していったビジネス仲間のお話に耳を傾け ていました。
土地バブル、株式バブルに狂奔し、巨大な負債と共に破たんしたり、消えたりしてしまった人、 バブルとは無縁な地道な仕事に専念していた人、適当に乗り切った人など様々ですが、 ひとえに「お金儲けが買える」という根拠に乏しいビジネス・マインドが流行した時代です。
現在では「おとぎ話」に属するようなことなので、見方によっては正常に戻っただけかもしれません。
不況が常態化したこの20年を振り返るぽらんさんの視線の先には、何が見えるのかなと 思いました。
「リア充という若者用語しってるかな。」と聞いてみました。
「いや、しらないねー。」
「リアル充実という言葉で、現実世界でもきちんと充実してる人や状態をさすらしいよ。 それほどにネットやバーチャルの中でしかつながりに乏しい若者が多いってことかな。」 オタクなネット・ユーザーの自嘲ともいわれているらしい。
やまねこも最近「リア充」を意識しているので、頭がバーチャルに偏っているかもしれないな、 と思いました。
よし、ネットから少し離れて「リア充」というものを実感してみようと考えました。
これから、年末に向かいます。 リアリティ・ワークと言うのは「頭の中」ではなく、日常のオブジェクティブな環境の中に 『自分の課題を見出す』ということです。 それもリア充のひとつなのかもしれません。 リアル充実してる? ではではまたまた。

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