白狐の教え4

ライフデザイン研究所(ドームハウス愛媛)

2014年8月17日

はい、どっと・もーにんぐ(=^o^=)やまねこ遍路でございます。
八月の課題、生命的時間の輪に入るというテーマを無事完了です。
日常的意志とは?
「日常的意志の意味とは、実は人に付与できる「意味を与える能力」ということになる。 自分ばかりではなく、周囲にも自分の今ある状況を肯定しより良き展開を鼓舞する意識の 「力づけ」と「構築力」を指している。
ポジティブ・シンキングと人は言葉としては知っているかもしれない。
しかし、その内実はある種のトリックを含んでいると思う。
エロスの神はもっともみじめな姿で人間の前に現れるという神話、パンドラの箱の底から最後に 飛び立つのは「希望」だっという神話は人間の不思議について何かを語っているような気がする。」 と日記に書きました。
すべては、ブレイク・スルー。 世の中をゆるりと抜け出せばよいということかな。
青春時代に学校の授業を抜け出したり、授業中にお弁当を食べたりしたノリで、世間的価値 をスルーして抜け出せばいいのです。
なんだそんな簡単なことなのか?と思う人もいるでしょうが、そんな簡単なことなのです。
生命的時間の輪とは、日常的な意志を働かせて私と私の現実を肯定することです。 ポジティブ・シンキングとはそういうこと。
自分一人の開運ではなく、自分と周囲のすべてに福の種を撒くことかな。
「福の種を撒く」なんておめでたいことと、たぶん、人には笑われるかもしれません。 それでもいいと思っています。大丈夫、「笑う門には福来る」です。
種は撒き続けれは、きっといつか芽吹くものなのです。
商売の種を撒くとはそういうこと。 お稲荷さんとは「商売の神様」ではなく「神様の商売」・・福の種を撒くということかな。
これでよし。八月十七日、お盆明けの今日この日から2014年の大福運のはじまりです。

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