再び、お遍路さん

2014年8月6日

はい、どっと・ちゅーにんぐ(=^o^=)やまねこどん兵衛でございます。
私たちは再び、お遍路さんになります。
tomokoさんと行く四国遍路は2009年以来なんと五年ぶりです。 前回の徳島遍路もすでに四年前に『仏教と医療を考える会・愛媛』のお遍路以来ですから ひさしぶり。 五年前の八月のtomokoさんと高知に行った折の写真が出てきました。 インドから帰って半年後なので、なにやらやまねこの顔もインド風です。(もともとそうか?)
シニア・ライフへの報恩感謝のおかげ参りです。
再び、シニアの心得を復唱。ではでは、皆様行ってきますね。
「シニア・ライフの心得
○楽しいことのみ考える。朗らかに人の役に立てる時は手を貸す。しかし、おせっかいは禁物。人は人の価値観を尊重する。  
○神仏を尊ぶ暮らしを楽しむ。お遍路ライフは四国の特権と感謝する。この年まで生きられたことに報恩・感謝の人生を生きる。神仏・ご先祖・社会の恩を知り、恩に感謝し、恩に報いる人生をめざす。
○他人のことはかまわない。自己に専念して自己ペースで生きる。「私事に専念させていただいています。」と言えることが大切。 求められたときのみ人の力になれるように「お役にたつ」心構えも大切。
○健康管理は自分の責任と心得る。ヘルス・ケアの工夫は自分以外誰も できないと勘念する。
○人にも自分にも求めることをやめる。基本は淡々と為すべきことを為す。人に何かを求めることはやめる。自分の為すべきことにのみ意識を向ける。
○創意工夫を怠けない。より良き方法を求める。足るを知るの満足。自然に学ぶ。自然体で暮らす。
カルマへの信頼感を培う。 これまでの人生に深く感謝。
新しいエーテル時間が近づいている。これを逃さないこと。
お隣にあいさつに。金剛杖を見せてあげました。明後日早朝に発つことを伝え、あとは旅の着替え など支度のみ。
夏安居の成果。2014年6月1日~8月6日
○ほがらかに軽くなることを至上とする。こういう人にあまり災いは来ないのです。そして、福運が備わってくる。
○身軽になるように必要なものや事柄だけに関わる。持ち物も少なくて良い。
○他人と比較しないで自分のライフ・スタイルに自信を持つ。  
○自然体で何事にも対処する。焦らず、あわてず、ゆっくりと。質朴生活に留まることで自然体は守られます。
スローにシンプルにナチュラルに四国路を旅してきます。

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