2014年7月3日
はい、どっと・こむばんは(=^o^=)やまねこ庵でございます。
朝から終日、心臓検診でした。心電図、エコー検査、レントゲン、トレッドミル検査 などなど。数値的には手術後からおおきな変化はないとのこと。
来週明けに再び三日間入院して、心臓カテーテル検査です。検査とはいえ、手術とほぼ同じ 術式なので大掛かりになります。
またまた、エヴァンゲリヲンのエントリー・プラグ(操縦席)みたいな手術台にあがらなくては いけません。心臓領域にワイヤー・カテーテルを入れて造影剤を注入し、一本一本冠動脈の 血管を調べます。局所麻酔なので意識はありますから、なかなか大変です。
オカルティストの体質なので「死の体験」がフラッシュ・バックしたり、カルマ論的なつながり を直観したり、やまねこにとってはサイケデリックな意識体験となります。
とはいえ、半年前の心臓手術の術後検査なので「生きてゆくための」大切な検査入院です。
昨年、九死に一生を得たわけですから、大切にいのちの灯を守ってゆかなければなりません。 仏教でも「自灯明、法灯明」といいます。神仏や家族に守られながら、生かされてきた生命とは 「道を照らす光」かなと思います。
千死に一生を得てすでに十年の歳月が過ぎました。 ささやかでもこの小さな明かりを守りながらいきて生きて行こうと思います。
あらゆる青さを超えた美しい青、三途の川の水は青かった そしてこの世は良き住まいかなと思います。