2012年6月25日
はい、どっと・もーにんぐ(=^o^=)やまねこでおますどす。
節電の夏をキーワードにオーニングを取り付けたりしました。
節電オススメ・サイトによると・・・。
「電気ポットは冷蔵庫と同じくらい電気を消費する事をご存知でしたか?節電の為にきっぱりと 使うのをやめる事をオススメします。」
「全ての家電製品に当てはまる、待機電力の無駄。マメにカットするだけで、月の電気代の1割 を削減する事ができます。節電の第一歩として待機電力を徹底してカットしましょう。」
「炊飯器も消費電力の高い家電製品です。まとめ炊きと冷凍保存の合わせ技でしっかり節約 しましょう。」 などなどを参考に節電に努めています。
先月は3割カットできました。 倹約よりも節約をモットーにしています。低いエネルギーでゆっくり暮らしたいということです。
わたしたちは、効率や合理化や利益優先から倹約してゆとりを得るよりもゆるやかな豊かさを 持続可能な暮らしづくりから学ぶ方が大切なのでは?と考えています。 本当に必要なものは何か? 豊かな暮らし方とは何か?を問いながら試してみたいのです。
便利でスピーディでスタンダードなシステムに満ち溢れた生活から、スローで細やかでクォリティ の高い生活へとシフトしてゆきたいものです。
電気を必要分しか使わず、健康で持続的な生活を保ち、楽しい仕事、気の合う仲間や趣味を 大切にしてゆっくりと暮らしていれば精神の安定と調和を得ます。 ストレス過剰な生活とは、必要を超えて求めすぎ、複雑な関係から生まれます。 ストレス解消の手法すらストレスをもたらしかねない現代生活には本末転倒が垣間見えます。
ただ、一杯の珈琲に安らぎを覚える ひと時の瞑想に安息を得る
シンプルにスローになってゆけば、わたしたちは多くを求める生活から離れて ミニマム・ライフ(必要十分生活)を楽しめるのではないかな。