2009年10月14日
はい、どっと・こむばんは(=^o^=)やまねこでおますよ。
二人の海外からのゲストということでこの三日間、愛媛と松山案内にかかりきっていました。
お二人にミニマム・ライフのスロー・タウン松山のゆるやかな風土を楽しんでもらえたかな、 と思っています。
さてさて、まず松山を訪れたのは、メルボルンからのKさんです。この二年間ブログを通じて 様々にコメントをやり取りしてきたブログ仲間です。
初日、石手寺でお会いして、翌日は朝から東温市の滑川渓谷・・ドラゴンの滝を訪ねました。
道すがら渓谷を散策しながら、オーストラリアのアボリジニ聖地のことやメディスン・マン の先生について詳しくお話を聞かせてくれました。そして、いよいよドラゴンの滝へ。 パワー・フィールドである滝つぼに入るといつものようにカメラが壊れて画像がぶれました。 Kさんによるとこれは、自然の精霊の姿なのだそうです。 滝つぼ前でひとしきり元気をいただいて帰り、帰国の途につくKさんを見送りました。
そして、午後は松山駅にアメリカ カリフォルニアから帰国した早稲田の学友Sさんを迎え ました。彼はサンフランシスコ郊外のチベット仏教寺院オディヤン寺にここ20年間住まいな がら寺院建築や経典印刷などに携わっている親友です。
まず、おすすめパワー・スポットである『癒しの宮』に案内し、天然記念物のご神木三本杉を お参りしました。
そして、夕刻から早稲田の学友のヒーラーのIさんたちと合流して歓迎会を催し、酒盛りをして 盛り上がりました。わたし、Iさん、Sさんは学生時代 早稲田神秘学研究会のメンバーなのです。
そして、世界中を旅してトンボだまのアンティーク・ショップをしているパンダモ・ギャラリーさん 夫妻と私のパートナー、道後温泉『古泉』のシゲシゲ店長でSさんを囲んで、オディヤン寺院のこ とやチベット仏教のお話に耳を傾けつつ、ヒート・アップした夜会。
そぞろに語り合いながら 雰囲気がまるで『二十世紀少年』みたいな懐かしくも刺激的な出会い、同窓会となりました。
そして、Iさんたちと『四国パワー・スポット同好会』を立ち上げようと言うことになりました。 ドラゴンの滝、癒しの宮だけでなく、四国には数々の知られざる、隠れたパワー・スポットが 存在するのです。調査班はわたしとIさんとパンダモ・ギャラリーさん、鑑定士は若草幼稚園 の流水龍也さんというプランなのです。流水さんが太鼓判をおせばパワー・スポットとして確定! という趣向なのです。
それぞれに学生気分と元気を回復し、新たなスターティング・ポイントに立ったような感慨 を胸に散会したことと思われました。そして、道後温泉と若草幼稚園をSさんに案内して、郷里 広島に見送りました。
旧友と出会い、新たなメンバーを迎え、早稲田神秘学研究会は「四国パワー・スポット同好会」 にメタモルフォーゼするのかな、と期待に胸膨らませ、やまねこも満悦の三日間でありました。
こんにちは。
来生(きすぎ)です。
「〜わたし、Iさん、Sさんは学生時代 早稲田神秘学研究会の〜」
を読んで驚きました。
iさん、sさんとは?
神秘研の方ですか?
やまねこは、8年前に他界し、パートナーの私が、ドームハウス事業及びブログを引き継いでいます。
交流のあった神秘研の方とは、引き続き私が、お付き合いさせて頂いております。
神秘研メンバーが、会う機会があり、やまねこのドームハウス事業の件で、盛り上がりました。と今年の年賀状を頂きました。
覚えていて下さって有り難く思います。