2010年10月16日
はい、どっとこ・こむばんは(=^o^=) 少し暖かい一日でしたね。
病院から退院してきた家族とゆるゆるとドーム・ハウスで 過ごしていました。病後、退院後のケアは家族とともに過ごすのが一番いいようです。 冷え込み始めた数日ですが、今日の夢の里はひだまりの暖かさがまるで午後の休息のゆりかごのように思われたのです。
友人の訪問、畑仕事、野菜の生育をなかめながら車いすを押して、夢の里から山々と 市街地の眺望を楽しみます。
夕刻に、夢の里の専務さん、設計士さんや介護士さんとオーガニック・ハウスやシェア・ハウス について語らいました。
介護士さんが、楽しいシャボン玉の作り方を教えてくれました。シャボンの中にグリセリン を加えると巨大なシャボン玉ができるのだそうです。 赤々と夕焼けが差す中で、童心に帰ってシャボン玉作りを楽しみました。
夢の里の秋は、まるで「夕焼け小焼けの赤とんぼ」そのもののような世界です。 あまりにもシンプル、素朴であえて細かな説明はいらないくらいリアルです。 静かに暮れてゆく黄金風景にみとれていました。