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危機の時代の生活器を創る the Safety Products for Livingry

ドームハウス愛媛
21世紀型セーフティ・ハウス=フラードーム・ハウス  夢の里とべドーム・ハウス事業部  ドーム・ハウス愛媛

ドーム・ハウス事業チームからのごあいさつ

2011.3.11の東日本大震災以来わたしたちは、生活環境としての住まいの問題を安全性と安定性の側面から再考することが重要課題となっています。
それほどに日本は地震や災害に見舞われることが多く、環境との共存とともに自然の猛威から身を守ることを歴史を通じてテーマとしてきたということなのでしょう。
このたび、皆様にご提案するフラー・ドーム・ハウスは、環境との共存をテーマとするエコ・ハウスであると同時に災害や厳しい気候に抗するジオデシック構造を基本に構成されたセーフティ・ハウスであり、家族を守るシェルターハウスでもあります。
富士山頂のレーダー・ドームやアメリカ南極基地にも採用されたドーム・ハウス構造(ジオデシック構造)は、強固な構造体であるとともに「人が住まう安心空間」を最小の部材で最大容積で確保できます。

わたしたちドーム・ハウス事業チームは、大震災を乗り越えて新しい時代の課題に相応しい生活空間作りに取り組んでゆきたいと考えます。

ドーム・ハウス愛媛+デザイン・ファーム+(有)上弘

ドーム・ハウス愛媛からのごあいさつ

私たちはバックミンスター・フラー博士が発明した、フラー・ドーム・ハウスのプランニング・設計・施工・アフターサービスをお客様にご提案しています。
ドーム・ハウス愛媛の基本コンセプトは「暮らしをデザインする」ということです。
住まいをデザインする、環境をデザインする、心身のデザインとしての健康、衣食住をデザインするということです。
健康で持続的な生活(ロハス・ライフ)とは、わたしたちの生活そのものの「地球的あり方」を志向しています。
わたしたちは、地球型生活とは何か?を基本テーマとして、自然と共存しながら「自分らしい暮らし方」を皆様と共に求めたいと願っています。
それは、「何かを消費し、満足したい」からではなく「共に学び、作り、育てなから、生活を楽しみたい」からではないでしょうか。
多くの人が気になりながら置き去りにされがちな「ゆるやかで楽しく健やかな生活」は、夢の領域に追いやられているかのようです。
わたしは、夢は棚上げすべきものではなく、実現すべきものと考えます。
その実現のプロセスを仲間と共に歩んでゆきたいというのが、バックミンスター・フラー博士の生涯の実践課題でした。

   『宇宙は、人間が成功へと導かれる唯一の方法は失敗から学ぶことだと教えてくれる。

    失敗とは、個々の人間に生きるということを悟らせるために宇宙の叡智がとったもっとも 力強い方法である。

    人間のこころは 宇宙の中で完全な成功を収めるようにデザインされている。』

「宇宙エコロジー」 R.バックミンスター・フラー

「自分らしさを創る」「自分の住みやすい環境をデザインする」という大地に根ざした発想を持って、当社は、ドームハウス事業を通じて皆様の「自分らしいライフデザイン」をサポートいたします。皆様のご理解を賜りたく事業創生のごあいさつといたします。

平成23年7月吉日 ドーム・ハウス愛媛 所長 加藤英雄